予備校の選び方記事一覧

ここでは私が土地家屋調査士試験に合格するために利用した予備校と教材を紹介します。土地家屋調査士の講座を開講している予備校や資格の専門学校は残念ながら多くはありません。恐らく両手で楽に足りるほどかと思います。。。その中でも実際に自分が利用したものを率直に感想を述べたいと思います。なお、あくまで個人の感想なので、特定の資格学校や教材を貶めるような意図はまったくありません。予備校・講座は選びはご自身の責...

調査士試験の合格者は私も含め資格予備校を利用している方が大半です(独学での合格が可能かどうかはこちらの記事を参照してください)。各予備校には個性や相性がありますので、自分に合うかどうかで合格までの時間やもっと言えば本当に合格することができるかどうかが決まります。それほど予備校選びは受験生にとって重要な問題です。そこでこれから受験を始める方、あるいは予備校を変えようかと迷っている方に参考になればと思...

予備校を選択する際に、まず通信講座にするか通学口座にするかを考えることになります。人によって環境が違うので、例えば通学可能な範囲に予備校がなかったり、仕事の都合でどうしても通学することが難しい場合は当然、通信講座を選択することになります。一方、どちらも選択可能な環境の場合、よく考えて選択する必要が出てきます。自分の場合、幸か不幸かどちらも選べる環境ではありました。仕事は土日休みで自宅から1時間ほど...

土地家屋調査士試験の予備校、通信講座は極めて少ないです。主な予備校としては東京法経学院、LEC、日建学院、早稲田法科専門学院位しかない時代が長く続いていました。その後、LECの元講師であった金子博先生が立ち上げた金子塾ができたのが、平成26年。ユーキャンでは通信講座がありましたが、それも現在は休止になっています。元々の資格のマイナー度に加え受験生の減少傾向もあり、新たに参入するのは難しいと思います...

これから調査士試験の勉強を始める方にとって、勉強方法をどうするかは重要な問題だと思います。特に予備校を利用するのか独学で進めるのかは、一番最初に検討する大きなポイントになります。ここでいう「独学」とは、資格の予備校の口座を通信、通学問わず一切利用しないことです。自分のことを言えば、独学という選択肢はまったく考えませんでした。大の数学嫌いで簡単な計算も解く力がなかったので、予備校を使わないと絶対に合...

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