どの予備校を選べばよいか?

調査士試験の合格者は私も含め資格予備校を利用している方が大半です(独学での合格が可能かどうかはこちらの記事を参照してください)。

 

各予備校には個性や相性がありますので、
自分に合うかどうかで合格までの時間やもっと言えば本当に合格することができるかどうかが決まります。

 

 

 

それほど予備校選びは受験生にとって重要な問題です。

 

 

 

そこでこれから受験を始める方、
あるいは予備校を変えようかと迷っている方に参考になればと思い、
この記事を書きます。

 

 

予備校選びといっても調査士試験を取り扱っている予備校は多くはありません。
私の受験当時、調査士試験の講座を実施していたのは、ざっと以下の通りです。

 

 

東京法経学院
・LEC
・日建学院
・早稲田法科専門学院
・ユーキャン(2020年現在、調査士講座の取り扱いが終了しているようです)

 

 

ユーキャンは予備校ではなく正確には通信講座ですが、
選択肢の一つになるので入れておきます。

 

 

この中で私が利用したことがあるのは東京法経学院、LEC、ユーキャンです。

 

 

また自分の直接の知り合いの中では東京法経学院、LEC、早稲田法科専門学院、ユーキャンを利用して合格した調査士を知っています。

 

 

その内、東京法経学院、LEC、早稲田法科専門学院は複数名の調査士が利用していました。

 

 

なお、ユーキャンを利用した調査士は答練は東京法経学院を利用したとのことでした。

 

 

日建学院を利用した人は知り合いにはいませんでしたが、
私の知り合いといってもせいぜい10人前後なので、
たまたまかもしれません。

 

 

 

このことから少なくても東京法経学院、LEC、早稲田法科専門学院の講座は合格レベルに達する内容のものであることがわかります。

 

 

あとは予算や自分に合うかどうかで選べばいいと思います。

 

 

 

自分の経験から言えば東京法経学院が最もよかったと思います。

 

 

最初から法経学院を選んでいればよかったと後悔したくらいですから。

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